製菓材料の総合メーカー・フランスの「DGF社」と、2年に一度開催される※パリ国際製パン・菓子見本市「ユーロパン」の実行委員会は、新たに「モンディアル・デ・ザール・シュクレ協会」を創設し、来る2008年3月の「ユーロパン2008」において、男女混合チームによる国際製菓コンクール『ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2008』を開催します。
第1回目として開催される『ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2008』は、世界初の男女混合チームによるパティスリーの国際コンクールです。プロの製菓職人「パティシエ」という職業については、日本でも男性のみならず、最近は女性にも非常に高い人気を誇っており、特に世界的にパティスリー業界における女性の活躍に注目して、「パティシエール(女性のパティシエ)」に対する評価を高めるという目的もあり、コンクール創設に至りました。
本コンクールは、世界トップレベルのプロのパティシエたちによる12カ国対抗となっており、「ユーロパン2008」の会場であるパリ・ノール見本市会場にて、2008年3月29日(土)から3日間に渡り行われる予定です。参加者には高い技術力だけでなく、創造性や芸術性なども求められ、チームごとに定めた自由テーマに基づいて作られる作品は、あめ細工やアントルメ、チョコレートなど9種類にのぼり、20時間で全てを完成させることが要求されます。
今回、日本からは、2004年に行われた「第12回内海杯技術コンクール」で優勝した藤本美弥氏(現・グランドハイアット東京)と、同コンクール準優勝の保坂茂氏(現・パークハイアット東京)の混合チームが出場予定となっており、日本チームの活躍に早くから期待が集まっています。
コンクールの詳細につきましては、本サイトでもご紹介する予定です。
※ユーロパンは3年に1度の開催が2年に1度に変更、次回は2010年開催予定