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 |  |  | 20世紀初頭よりワイン造りをはじめたポール・ブランクは、グラン・クリュ認定の努力を続け、1975年に息子たちの尽力でアルザス・グラン・クリュ第一号という名誉を獲得します。ブランク家では「テロワールの持つ力を最大限に引き出すこと」を家訓とし、これを忠実に守ってワイン造りは行われています。フランスの北東部、ドイツとの国境に沿った生産地に位置するアルザス地方に、5つのグラン・クリュを含む36ヘクタールの畑を所有し、花崗岩質主体で地表から粘土質、砂地、貝殻がたまった石灰質、海草が分解した泥土の四層と複雑な南向きのシュロスベルグの畑ではリースリング種が、隣のフルシュテンタムの畑は泥灰質、砂岩石灰岩の比率が高く、ゲヴュルツトラミネール種とピノ・グリ種が栽培されています。1989年以来、化学肥料,除草剤類は一切使用していません。 |  |  |
 |  |  | アルザスで中世から受け継がれてきたオー・ド・ヴィとクレームを造り続けるマスネ社は、1870年に創立され、伝統ある蒸留設備を所有する生産者として知られています。1913年には独自製法によるフランボワーズのオー・ド・ヴィが大成功を収め、マスネのフルーツ・ブランデーの生産量を飛躍的に伸ばしました。アルザス地方はフランスでも良質の果実を得るには非常に恵まれた環境にあり、果実そのものが品質を左右するオー・ド・ヴィやクレームの生産には最適であると言えます。マスネ社ではこれらの新鮮な果実から、最新の設備と熟練職人の手作業により、昔と変わらぬ高品質のオー・ド・ヴィを造りつづけ世界各地に供給しています。 |  |  |
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