シャトー・カステラは、14世紀からの長い歴史を持ち、メドックで最も古いシャトーのひとつです。代々の所有者の中には名高い哲学者の弟であるトマ・ド・モンテーニュやラ・ボエシーらが名を連ね、このシャトーがいかにメドックでも有力であったかを物語っています。その長い歴史を受け継ぎつつも、1986年に醸造所を一新し近代的な設備を取り入れました。183ヘクタールの広大な敷地のうち、石灰質の下層土に粘土石灰質の土壌の畑53ヘクタールにブドウが植えつけられています。アッサンブラージュはメルロー主体ですが、作付けはメルロー45%、カベルネ・ソーヴィニョン45%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド3%となっています。1932年にブルジョワ級に格付け、2003年ヴィンテージからはクリュ・ブルジョワ・シューペリウールとなります。
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